EVENT

Doris Hsu写真展『凝視 Gazing – You lead me to see the light』

2019.12.30

肥川 紫乃肥川 紫乃

2020年1月13日(月・祝)〜1月26日(日)に、台湾・高雄在住の写真家、Doris Hsuの海外初の写真展『凝視 Gazing – You lead me to see the light』が、大阪豊中市のgallery 176で開催される。

 

この展覧会では、2016年から2019年にかけて彼女が撮り続けている同じく台湾・高雄出身のバンド、Elephant Gymを撮影した台湾でのライブ写真や、彼らのライブ以外の日常の様子の写真など約20点が並ぶ。そのほとんどがモノクロフィルムによるもので、Doris自らが暗室に入り現像、プリントを行っている。彼女がフィルムで撮るライブ写真からは躍動感とストーリーが感じられ、まるで映画のシーンのように美しい。1月13日(月・祝)〜15日(水)は作家本人も在廊予定であり、1月13日(月・祝)は15:00からギャラリートークとオープニングパーティーもあるので、ぜひ音楽や写真の話を聞きに行こう。

 

また、1月12日(日)からはElephant Gymの日本初ワンマンツアー『The Rats and The Elephants』が名古屋を皮切りに、大阪では1月15日(水)に梅田Shangri-Laにて開催される。そちらも合わせてチェックしてみよう。

 

https://www.wordsrecordings.com/elephant-gym

作品説明

彼らの音楽で満たされ、そこに光を見つけました。

良いライブとはどんなものだろうか?
人を楽しませることができたら、それは良いライブになると思います。

私は人が自分のベストをつくして楽しんでいるのを見るのが大好きです。
それは人間にとって最高の瞬間だからです。

私にとって、写真はとても大切なものです。
そして音楽も同じように。
私は写真と音楽を一緒に楽しんでいます。

 

Elephant Gymとの出会い

約5年間、台湾のインディーズ音楽をたくさん写真に撮ってきました。2016年、台南で聴いた彼らの「WORK コンサートツアー」のライブで、マス・ロックというジャンルの音楽を初めて知りました。私は彼らの音楽にとても感銘を受けました。彼らの曲を聴くたび、私は飛び跳ねていました。そして、その時のライブで、彼らの音楽に完全に惹かれました。その時から今まで、私は彼らの写真を撮り続けています。

 

フィルムで写真を撮る理由

私は、60年代から80年代までの音楽映画が大好きです。これらの映画は、初期のバンドの躍動感に満ちた映像を観せてくれます。フィルムで写した写真は、それほど鮮明ではなく、ぼやけているものもありますが、かつての音楽映画の様に、そこからは勢いが感じられます。なんて素晴らしい!そして、私はフィルムカメラで撮影し、暗室でそれらを現像、プリントすることを学び始めました。

 

この展覧会について

私と彼らのバンドは一緒に成長しています。私は、今までもコンサートでわくわくしながら撮影しています!この展覧会では、2016年から2019年にかけて台湾で撮影した彼らのライブ写真(デジタルカメラとフィルムカメラで撮影)を展示します。また、彼らのライブ以外の日常の様子の写真も展示します。彼らの日常を垣間見ることができると思います。今回の展示は、私の海外での初めての展覧会です。私の作品からなんらかのパワーを感じていただけたらうれしいです。ぜひ、この展覧会を楽しんでください。

 

Doris Hsu

作家プロフィール

Doris Hsu / DsFilmStudio

1995年生まれ、台湾・高雄市在住
2016年よりフリーランスとして活動中
モノクロフィルムを愛用し、インディー・ミュージックや人物を主に撮影
フリーランスで暗室を運営
音楽バンドの写真家

 

主な音楽バンドの撮影

2016年 “Elephant Gym WORK tour” TCRC bar, 台南
2017年 “Elephant Gym Bridge Auditorium Tour” 高雄
2017年 “Elephant Gym at WakeUp Festival” 嘉義
2017年 “Elephant Gym / we are south festival” Rocks bar, 高雄
2018年 “Elephant Gym X Toconoma 《走在沒說完的話裡》” THE WALL, 台北
2018年 “Elephant Gym at Megaport Festival” 高雄
2019年 “Elephant Gym UNDERWATER World Tour” 高雄正港小劇場, 高雄

 

出版

2017年 “Elephant Gym Bridge Auditorium Tour” ミニ・フォトブック First edition
2017年 1st Oui Oui モノクロ写真 フォトブック

 

その他の活動

2018年 Elephant Gym “Moonset” 商品宣伝写真
2019年 Louis Vuitton / FW Pop-up shop in 台北
2019年 Elephant Gym “The Rats and The Elephants” 宣伝写真

 

SNS

Facebok: Dsfilmstudio
Instagram: dorisfilmstudio

Elephant Gym

Elephant Gym(エレファント・ジム)

 

2012年結成、台湾・高雄出身のスリーピース・バンド。初期はインストゥルメンタルを基調としながらも、近年はボーカルを取り入れることも多く、洗練された楽曲構成のセンスや高いテクニックを見せつける。感情的でメロディアスなベースラインを優しく包み込むギターとドラムのアンサンブルで、過去にはマスロックと形容されることも多かったが、現在はフューチャーソウルやヒップホップ、オルタナティブロックやシティポップ、フィルムミュージックなど幅広い音楽性を体現し、ジャンルや音楽的枠組みを超過せんとする。

 

台湾では既に代表的なバンドとなっている一方で、世界各国にてリリース&ツアーを実施。2016年8月、1stアルバムが日本でもリリースされ、「SUMMER SONIC 2016」に出演。2018年2月、アメリカ「Topshelf Records」より全カタログ作品がCD&レコードで全米リリース。2018年4月、都市型フェスティバル「SYNCHRONICITY ‘18」(渋谷)に出演、入場規制となり大きな反響を受け、2018年9月、「りんご音楽祭2018」及び「OOPARTS 2018」出演。同年11月、2ndフルアルバム「Underwater」をリリースし、東名阪ジャパンツアー実施、代官山UNITの東京公演はソールドアウトとなる。また、北米公演全6カ所ソールドアウト含む、14カ国約100公演のワールドツアーを実施。2019年11月、Tyler, The Creator主催「Camp Flog Gnaw Carnival」(LAドジャースタジアム)出演。それに伴い、北米ウエストコースト8都市を回る「The Blue Tour」を、日本のインストロックバンド・LITEとのツーマンにて実施。2020年1月、半年間のライブ活動休止期間前に、日本でのラストツアーとして初の東名阪ワンマンツアー「The Rats and The Elephants」 を実施。

INFORMATION

日時

2020年1月13日(月・祝)〜1月26日(日)

13:00 〜 19:00

 

※1月20日(月)〜23日(木)は休廊日です。
※会期初日と最終日の曜日および休廊日が通常と異なります。

会場

gallery 176(ギャラリー イナロク)

大阪府豊中市服部元町1-6-1

阪急宝塚線 服部天神駅(梅田から11分)下車 徒歩1分

企画

gallery 176 西川善康

HP

Doris Hsu 写真展『凝視 Gazing – You lead me to see the light』

関連イベント

ギャラリートーク+オープニングパーティー
2020年1月13日(月・祝) 15:00〜(予定)

出席者:Doris Hsu

参加費:無料、申し込み不要

GOODS

トップへ