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アーティストと世界をつなぐ滞在型複合施設KAGANHOTELが京都にオープン

2019.11.12

肥川 紫乃肥川 紫乃

2019年11月、京都市中央卸売市場の西側に広がる朱雀宝蔵町に、元社員寮をリノベーションした若手芸術家の居住空間と制作スタジオを併設した宿泊施設KAGANHOTEL(河岸ホテル)がオープンしました。

 

河岸ホテルは、若者向けのシェアハウス事業を中心に展開する不動産企画会社の株式会社めいが主催。現代アートの若手芸術家が共同生活を送りながら作品を生み出すことのできる滞在型複合施設であり、アートに関心のある人々が世界中から集まる場所を目標としています。地下1階は工房と24時間使用可能なシェアスタジオ、1階は飲食店が併設されたギャラリー、2階は2段ベッドを連ねる簡易型ドミトリー兼ギャラリー、3階は居住スペース、そして4・5階は入居者たちの作品を選び共に過ごすことのできる体験型のアートホテルとなっています。

 

入居者の選考アドバイザーは、現代美術作家で京都造形芸術大学教授の椿昇氏、現代美術作家で東京藝術大学教授、3331統括ディレクターの中村政人氏、美術家でkumagusuku代表の矢津吉隆氏の3名が務めます。そして現在、彼らの評価を得た若手現代アーティスト三保谷将史新宅加奈子國廣沙織Keith Spencer佐藤元紀木村華子の6名が入居が決定しているそう。

 

アーティストにとっては、住みながら制作できる環境が整うだけでなく、世界中のファンやコレクターと出会うことができ、直接交流を持てる場でもあります。また、アーティスト同士が24時間生活を共にしながら切磋琢磨することで、この場所から新しいアートの可能性が広がるかもしれません。ぜひ、足を運んでみてください。

 

INFORMATION

名称

KAGANHOTEL(河岸ホテル・カガンホテル)

住所

〒600-8846京都府京都市下京区朱雀宝蔵町99

HP

http://kaganhotel.com/

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