EVENT

Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN

2019.07.17

岡安 いつ美岡安 いつ美

© 2019 十三月/SPACE SHOWER FILMS

投げ銭・フードフリーなど新しい音楽フェスのあり方への挑戦を続ける音楽フェス『全感覚祭』を主催し、レーベル・十三月を運営するなど精力的な活動でアンダーグラウンドシーンを牽引するGEZAN。彼らが2018年に行なったUSツアーの模様とレコーディングの様子を記録した初ドキュメンタリー映画『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』が京都・出町座にて2019年7月27日(土)〜8月9日(金)に公開される。7月31日(水)にはVo.マヒトゥ・ザ・ピーポーによる舞台挨拶あり。お見逃しのないよう。

イントロダクション

 

出会ってしまった意味を知りたい アメリカツアーで直面した圧倒的な現実。僕らは葛藤という名の部族。

 

アンダーグラウンドシーンを牽引する若手バンドの代表格“GEZAN”初のドキュメンタリー映画

 

2009年の結成以来、精力的な活動を続け、野外フェス〈全感覚祭〉やレーベル〈十三月の甲虫〉を主催し、現在の日本のアンダーグラウンドシーンを牽引するロックバンド“GEZAN”。少し音楽に対して敏感な人であれば、彼らの楽曲が次第に幅広い層に受け入れられ始めていることはもちろん、特にボーカルのマヒトゥ・ザ・ピーポーの歌詞の世界観と発言が、ある種のカリスマ性を持ち始めている事は現在進行形の事実として受け止めているだろう。また、それだけでなく彼らの活動は、まだ表舞台に出て来ていない新しい才能や、埋もれている才能を出会わせるネットワークとして日本だけでなく、世界へと広がっており、その存在は様々なものを巻き込んで大きな渦を作り始めている。そんな、バンドとして最も勢いを持って推進している“今”をギリギリの距離まで近づき記録したバンドとして初のドキュメンタリー映画であり、感情の疾走を記録したロードムービーが完成した。

 

差別と葛藤。ツアー先で彼らが見たものは、マヒトゥ・ザ・ピーポーの感情を揺さぶり続け、そうして生まれたメッセージは音と重なり、GEZANを突き動かしていった。

 

自分たちなりのクラウドファンディング〈BODY VUILDING project〉で資金を集め、アメリカツアーとスティーブ・アルビニによるアルバムのレコーディングを敢行したGEZAN。彼らの盟友である映像作家“でるお”こと神谷亮佑はそこに帯同する。アメリカの地ではどこへ行っても彼らは歓迎を受け、表向きにはパンク・アンダーグラウンドシーンの世界的な連帯を感じさせた。しかし、そこには先祖の時代から大きく横たわっている根深い人種差別、拭い去れない憎しみが存在する事を彼らは知ることになる。遠い彼の地で受けた感覚と感情の変化を背負い帰国した彼らだが、その情動は消えるはずも無く、彼らに覆い被さるのだった…。そんな中、アメリカでの映像の編集に向き会っていた“でるお”は極限の状態にまで追い詰められ失踪する。そして、彼らが主催するイベント〈全感覚祭〉の開催はもう目前に迫っていた…。

 

カンパニー松尾の助言で生まれた作品。

 

Webマガジン「幻冬舎plus」で連載中のマヒトゥ・ザ・ピーポーのエッセイに注目していたカンパニー松尾が彼らと邂逅。アメリカツアーの映像があることを知り、編集してみることを強く薦めたことが本作品の発端。完成した映像に感銘を受けた松尾は、「この作品はより多くの人に観られるべき!」との想いで、キャノンボールシリーズで共闘したスペースシャワーTV高根プロデューサーに話を持ちかける。奇しくもスペースシャワーTVにて同タイミングで全感覚祭の撮影準備を進めていた経緯もあり、SPACE SHOWER FILMS配給の元、劇場公開が決定した。バンドのドキュメンタリーでありながら、アメリカの現実を見せ付けられた若者が葛藤し、自分たちなりの答えを探すというストーリーは現在に生きる老若男女全てに訴えかけるテーマでもあり、「アーティストのファンだけに向けたドキュメンタリーは作らない。」と常日頃から公言しているカンパニー松尾が入れ込んだ理由でもある。

 

引用:http://gezan-film.com/introduction/

舞台挨拶

 

7月31日(水)17:25の回(上映前)

登壇:マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)

 

  • 舞台挨拶は映画上映場内にて行います。
  • 映画のご鑑賞は、当日受付にて座席指定制。事前予約などはございません。
  • 当日券の販売、座席指定受付は出町座営業開始より始めます。
  • 定員に達し次第売り止めとなります。予めご了承ください。
  • 登壇者はやむを得ない事情により変更またはキャンセルとなる場合があります。予めご了承ください。
  • 舞台挨拶回は招待券使用不可。
  • 写真撮影などの可否は当日ご案内しますので、無断で行わないようご注意ください。
  • 非常識な行動が見受けられた際は、当方の判断でご退出いただく場合があります。

INFORMATION

上映期間

2019年7月27日(土)〜8月9日(金)

 

7月27日(土)~7月30日(火)連日21:25〜

7月31日(水)17:25〜※上映前マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)の舞台挨拶あり

8月1日(木)、2日(金)連日21:25〜

8月3日(土)~8月9日(金)連日18:55〜

※8/9(金)で終映予定

場所

出町座

クレジット

2019 年/日本/カラー/88分
配給・宣伝:SPACE SHOWER FILMS
製作:十三月 プロデューサー:カンパニー松尾
監督・撮影・主演:神谷亮佑
音楽:マヒトゥ・ザ・ピーポー
デザイン:マヒトゥ・ザ・ピーポー cover photo:池野詩織 題字:STANG

主演:GEZAN<マヒトゥ・ザ・ピーポー、イーグル・タカ、カルロス尾崎、石原ロスカル>
神谷亮佑、青葉市子、テニスコーツ、原田郁子、THE NOVEMBERS 、行松陽介、UC EAST、imai
踊ってばかりの国、HIMO、呂布カルマ、やっほー 他

料金

出町座通常料金

公式HP

http://gezan-film.com/

GOODS

トップへ