COLUMN

【2019年07月】今、ライブハウス店長・ブッカーが注目しているアーティスト

2019.07.02

堤 大樹堤 大樹

「現在の京都のインディーシーンってどんな感じ?」

「かっこいいバンドはいるの?」

 

「今」の京都の音楽シーンを追う、この連載!

今月も今聴いておきたい注目のアーティストを紹介していただきます。

 

紹介者は以下の方々です(五十音順)。

 

  • 京都GROWLY 店長:安齋智輝
  • VOX hall ブッカー:小野満
  • LIVE HOUSE DEWEY 店長:牧野大志
  • Live House nano 店長:土龍

 

なんとこちらで紹介いただいたアーティストの出演ライブはアンテナからの予約で、チケット代が半額になります!ご予約の方はお問い合わせに以下情報を入力の上、ご連絡ください。

 

  • 【件名】ライブハウス名 / レコメンド予約
  • 名前
  • 連絡先(メールアドレス or 電話番号)
  • チケット枚数

 

自動返信にて予約完了とし、またお申込みはライブの前々日までとなっております。この機会に、ぜひ新しいアーティストと出会いにライブハウスへ足を運んでみてください。

京都GROWLY 店長:安齋智輝の注目アーティスト

Hitotonari

公式HPより

なんと私自身2度目の紹介になります。

 

今はメンバーそれぞれ関西、関東に居を構え、デジタルデバイスで曲を作る現代っ子Hitotonariです。

 

前回の紹介:https://kyoto-antenna.com/post-21037/

 

この度7月にフルアルバムをリリースしまして、全貌を聴いた時には震えました。インテリジェンスと型破りのハイブリッドミュージック。まさに奇才。おそらくアンダーグラウンドシーンに属するとは思うのだが、いわゆる “世界” でどう捉えられるのかが気になって気になって仕方ありません。

 

ヒップホップやクラウトロック、ジャズからシカゴ音響派までの要素をふんだんに感じるものの、明らかにポピュラーソングとして昇華させている職人気質な楽曲がズラリと並ぶ。そして、意外と気づきにくいがGt/Voの城垣の歌詞はとってもロマンチック。クール且つ狂喜なライブをたくさんの人に体験して欲しいと思ったので、リリースパーティーは無料ワンマンで開催します。

 

この機会にぜひアダルトなロックに触れてみてください!

ライブ情報

日時

2019年07月13日(土)

OPEN 12:00 / START 12:30

会場

京都二条 GROWLY

料金

無料:ドリンク代のみ

出演

Hitotonari

安齋智輝

京都GROWLYの店長です。

元和菓子職人です。

お菓子も音楽も手間暇と愛が必要、がモットーです。

VOX hall ブッカー:小野満の注目アーティスト

the seadays

公式HPより

こちらのレコメンド、三度の登場になりますが、今月のレコメンドはthe seadays!皆様、周知の若いモンと思いますが、東京で小野が感じてきたオルタナティブ精神をこの関西で色濃く、そのサウンドとしても、活動としても体現してくれている活きの良い彼ら!今月は、4回目の主催サーキット『UMI ROCK FES2019』の開催を控えます。せっかくなので、今回は、このイベント、通称『海フェス』の紹介を前面に!

 

時は2015年にさかのぼり、ボーカル渡辺との出会いになります。彼はその時、VOXhallで6月に例年開催されていた『とげとげロックフェス2015』のフロアに居ました。イベント終了後もその場に立ち尽くす渡辺の姿は今だに記憶に新しい。諸事情を踏まえて、継続開催の難しくなってしまった京都の『とげとげロックフェス』でしたが、その精神も勝手に乗っけてもらっていると思ってます!

 

この夏も夏フェスの始まりを告げる『UMI ROCK FES』!!!昨年までのVOXhall、十八番、和音堂、木屋町DEWEYの4会場に!さらに、音まかす!を加えて、5会場規模のバンド主催サーキットフェス!!!毎年、とっても大変ですが、とっても楽しいです!毎年、ライブ終了後(朝までイベントは終わりません!!!)、VOXhallのステージ上に倒れこんで動けなくなる、the seadaysの男たちの姿がその充実を物語ります!!!今年も、みなさまこうご期待!

 

今を燃えてるバンド、良き面々が揃っております!!!ぜひとも、遊びにお越し下さい☆

ライブ情報

日時

2019年07月20日(土)

場所

京都VOXhall

出演

the seadays / ゲスバンド / salsa / WEIRD / ピアノガール / 犬人間ニョンズ / Mr.Seaside / SUEZEN(広島)/ Make The Pancake(佐賀)/ Oh No Darkness!! / Hue’s / Marie Louise / SEAPOOL / Amia Calva / potekomuzin(東京)/ work from tomorrow / 死んじゃうじゃんか(東京)/ イトカムトビコ / Gue / EASTOKLAB(名古屋)/ 橙々 / THE MYHALLEY II / カトキット / ロマネ / スーパーバック / カッパマイナス / 夜ハ短シ / ALL ITEM 10 TIMES / モケーレムベンベ / アフターアワーズ / than / 太平洋不知火楽団(東京)/ The Fax / TheStoneThatBurns / Amsterdamned / ゆ〜すほすてる / あの娘はウォンバット / LADY FLASH / mama fu-fuh / Burgundy(東京)/ 東京パピーズ(東京)/ ふつうのしあわせ / LODYPOPS / Bakyun the everyday(東京)/ airlie / YAOAY(a.k.a.笹口騒音ハーモニカ)

 

 

その他出店

FOOD:もっさんcafe / カリーノアトリエ

ディストロ:SABATEN MUSIC

※今月の予約特典はチケット代の半額ではなく、物販が¥300 OFFになるチケットのお渡しとなります。

小野満

京都VOXhall勤務7年目くらい、ブッキングマネージャー小野です。

通称:おのまん(小野満という本名です)。京都に来て8年ほど、その前は東京生活でした。

東京時代によく出入りしていたハコが2005〜2010年くらいの新宿モーション、新宿JAM、下北沢ベースメントバー、下北沢スリー、渋谷ネストなど。その時代の東京インディー界隈に縁が深いです。

LIVE HOUSE DEWEY 店長:牧野大志の注目アーティスト

水平線

結成1年未満ながら『いつまでも世界は…』『ザ・西フェス』等、京都のビックイベントに多数出演。初めて見た時は数曲カバーを交えてのライブだったのだが、1番完成度が高かった曲が彼らのオリジナル曲 “ロールオーヴァー”。終演後に誰のカバーなのかを聞いたくらい。

 

never young beachを彷彿とさせる泥臭さと美メロの共存。回を重ねる毎に魅せられる様になってきたライブ。矢継ぎ早に繰り出される良曲。

 

近々、大化けしそうな予感。

ライブ情報

日時

2019年07月27日(土)

OPEN 18:30 / START 19:00

会場

LIVE HOUSE DEWEY

料金

前売り ¥2,000(+1drink)

出演

水平線 / 川崎宇宙 / minor syndrome / IKIMONO

牧野大志

DEWEYの代表。

ブッキング、PAを一人でこなすようになりもうすぐ2年。

年中スタッフ募集中。

Live House nano 店長:土龍の注目アーティスト

ねじ梅タッシと思い出ナンセンス

公式HPより

板前・ねじ梅タッシが率いる4人組パンクロックバンド。昼間は包丁、夜はエレキギター。京都を中心に活動中。彼らが出演するある日のリハのこと。当時スタッフでステージマンをやっていたコとの会話。

 

「センター(タッシの立つ場所)にキーボードスタンドに板渡しといて」

「動機のPC台とかっすか?」

「寿司握るから」

「は!?寿司!?」

 

そう。ライブが始まる前に必ずやる板前としてのパフォーマンス。時間に余裕があったり自ら企画したイベントでは寿司を握ったり、時間がないときは大根の桂剥きだったり。
タッシは板前であることとロックミュージシャンであること両方を誇りに思って生きている。どちらかをやっている時にどちらかを隠すことなんてできない。

 

「だってどっちも俺ですから。」

 

そんな不器用なタッシがかく歌には毎度泣かされてしまう。真っ直ぐな感情をそのまま言葉にしているだけなのに、少年漫画の名台詞のような輝きが散りばめられてて、ライブのどこを切り取ってもハイライト。メンバーとの「このバンドでこの歌を鳴らす」って足並みの揃い方も半端ない。

 

僕がフィジカル抜きで震えるのは、ギターウルフと彼らだけ。見たこともないような握り方でマイクロフォンを持ち見たこともないようなギターの弾き方をしているように見えるのは、板前のパフォーマンスのおかげだろう。

 

だから、ねじ梅タッシと思い出ナンセンスのライブ直後には、初出演の時からずっとTHE BLUE HEARTSの “僕の右手” をnanoではかけるようにしている。

ライブ情報

日時

2019年07月21日(日)

OPEN 18:30 / START 19:00

会場

Live House nano

料金

前売り ¥2,000 / 当日 ¥2,500(+1drink)

出演

ねじ梅タッシと思い出ナンセンス / manchester school≡ / ザ・リラクシンズ / マドベ

土龍

こんにちは。

土龍(もぐら)です。

 

京都生まれの京都育ち。

受験戦争の申し子を経て、めでたく京都大学入学。

でも何を間違ったか8年間在籍。

大学生活のほぼ全ては、大学構内より焼き鳥「どん」かライブハウスで過ごす。

 

やってきたチャンスに上手いこと乗っかって現在は、京都市中京区は二条城の近くの「livehouse nano」(http://livehouse-nano.com/)の店長。

 

自身の音楽活動としてはライブハウスの経営以外にも、京都の秋のロックフェスティバル「ボロフェスタ」主催チームの1人であったり、仲間のバンドにひょこっと参加してアルトサックスをご機嫌にブロウしたり。

 

またライブイベントの司会を務めることも多く、京都のライブイベントで司会者といえば「土龍」だろうと勝手に思ってたり。主催している「ボロフェスタ」でももちろん名物司会者として名を馳せてたりそうでもなかったり。

 

派手好きの単純思考。

関西屈指のパーティピープル。

土龍のいるフロアは華やぐとかそうでもないとか。

 

あ、あと2人の娘の父親。

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