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京都文化博物館にて映画字幕ワークショップ2017開催

2017.01.17

山田 克基山田 克基

 

 

こんなワークショップが欲しかった。映画字幕についてのワークショップが京都文化博物館にて二日間に渡り開催されます。

 

 

開催するのはCROSS KYOTO。経営戦略から技術支援やこうしたワークショップも行っており、京都の強みであるコンテンツ産業を他分野の産業と融合を図り、企業やクリエイターのネットワーク組織を構築するために活動している。

 

 

今回の映画字幕の翻訳については講師に設楽光明氏や岩橋悟志氏、古俣智子氏と現役で数多くの翻訳に携わっている講師の方から現場の声を多く聞ける。基礎的な部分や現場で求められる資質など、知りたかった事が聞ける上に、実際の台本の翻訳の事例なども通してノウハウの一端を知る事が出来るとても濃い内容になっている。

 

 

映画翻訳には興味があったけど、キッカケがなかったという方にはぜひとも参加して頂きたいイベントです。参加するだけでも映画の見方も変わってくるのではないでしょうか。

 

 

 

映画字幕ワークショップ

 

参加費:無料 

 

定員:30名 (先着順) ※申し込み締め切り1月23日(月)

 

URLhttp://crosskyoto.jp/event_list/20170128/

 

日時

1月28日(土) セミナー 12:30~17:00(受付12:00 開始)

1月29日(日) ワークショップ 12:00~17:00(受付11:30 開始)

※2日間の参加が前提となります。

 

会場:京都文化博物館別館2F会議室 (〒604-8183 京都市中京区三条高倉)

 

対象者:語学を活かした仕事に就きたい方、制作した映画を海外で上映したい方、映画業界への就職や仕事に興味のある方など。

 

翻訳言語:英語→日本語 ※英語(言語及び台本)から日本語への翻訳を基本とします

 

内容

■1日目 (1/28) 字幕翻訳・制作についての基礎講座

▷ワークショップの概要について

▷現在の字幕制作環境~2006年以前以後の環境の変化について~

▷字幕制作の基礎について 字幕制作のルールや翻訳の基本を説明

▷字幕翻訳者になるには? 業界の現状もふまえ、「字幕翻訳者になるためには」というテーマで説明

 

■2日目(1/29) 字幕翻訳・制作についてのケーススタディ

▷字幕ソフトウェアを用いた実演 講師が実際に題材映像を元にして、字幕をつけるまでの制作フローを実演 翻訳業の細かな注意点やノウハウなどを映像とともに事例を紹介

▷字幕の現場紹介 映画祭や連続ドラマなど劇場で公開される作品以外で使われる字幕について紹介

▷求められる翻訳者像/ 字幕の勉強法 字幕ディレクターの目線から、現場で求められる字幕翻訳者としての資質や、オススメの字幕勉強法を紹介

※2日目の終了後には、自由参加で会費制(500 円程度)の1時間程の懇親会を予定しております。

 

 

講師情報

■設楽 光明 KOMEI SHIDARA// ホワイトライン ディレクター

1998 年、スタンス・カンパニーから独立し字幕制作を中心としたホワイトラインを設立。釡山映画祭、山形ドキュメンタリー国際映画祭など、国内外を問わず、多くの映画祭で字幕制作を手掛ける。映画祭以外ではテレビ放映やロードショーなど、幅広い分野での字幕制作や映像編集を行い、近年ではDCP(デジタルシネマパッケージ)の制作にも取り組んでいる。

 

岩橋 悟志 SATOSHI IWAHASHI// ホワイトライン 字幕ディレクター

上智大学外国語学部英語学科卒業。在学中からCS放送向け字幕翻訳を手掛ける。フリーの翻訳者として映画(主にビデオスルー作品)、ドラマ、ドキュメンタリーなどの字幕翻訳、雑誌の翻訳などを行う。のちにホワイトラインに入社、字幕ディレクターとして数多くの映画、ドラマなどの字幕制作に携わっている。

 

■古俣 智子 TOMOKO KOMATA// 株式会社フェイス 映像事業部

株式会社カンバスに入社し、700 名以上の翻訳者に字幕制作ソフトSST を販売。セミナーの運営・実施や翻訳学校でセミナーの講師を務める。現在、株式会社フェイスにて字幕制作ソフトBabelの販売・サポートを担当。 ※29 日のみ参加

 

 

 

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