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アンテナのロゴが新しくなりました。

2017.08.26

高石 瑞希高石 瑞希

 

 

いつもありがとう!そして、はじめまして!

 

 

このたび、アンテナのロゴが新しくなりました。

 

フリーペーパーとして2013年に活動をスタートして以来、「誰もがもっと自由に関わりあうことのできる場所になりたい」という思いで、京都を拠点に様々な情報を発信し続けてきました。

 

取材を通じて様々なジャンルの人・場所・モノとの出会いに刺激され、なにかと移り変わりの激しいこの土地で、私たちの活動もまた新たな局面を迎えようとしています。今この瞬間にも、アンテナでは次の展開に向けた大小さまざまなプロジェクトが動いているのです。

 

ロゴのリニューアルもそのひとつ。今回は新ロゴ制作の経緯と、これからのアンテナについてご紹介します。

 

 

アンテナがANTENNAになったわけ

 

 

なぜ、このタイミングで新たなロゴを展開する運びになったのか。きっかけはたくさんありますが、大きく分けて2つあります。

 

・編集部の個人的な興味やつながりを超えて、様々なジャンルの人々と関わる機会が増えてきたこと

・海外取材をするようになったこと

 

例えば昨年11月に京都MUSEで行われたコンクリートバーの15周年記念イベントレポートでは、ライブハウスとはまた違った盛り上がりを見せる音楽シーンについて取り上げました。

https://kyoto-antenna.com/column/161111_concretebar15/

 

また『日本一の斬られ役』こと東映のスター、福本清三さんへのインタビューも印象的でした。

https://kyoto-antenna.com/column/interview_fukumotoseizo/

 

 

こうした機会が増え、メディアとしての成長を実感する一方で、より幅広いジャンルの話題を取り扱うことができる、いわば「風通しの良い」ロゴの必要性を感じ始めていたのです。

加えてSXSW (サウス・バイ・サウスウエスト: 米・オースティンで毎年開催される世界最大級のロックフェスティバル)へのオフィシャル・プレス参加や、それに伴う海外からのアクセスの増加が後押しする形で、アンテナは”ANTENNA”としても、新たなスタートを切ることになりました。

 

 

 

ロゴができるまで

 

 

さて、ここからは今回のロゴ制作における具体的なプロセスをご紹介します。

はじめから決まっていたのは、「横長・文字のみ(イラストなし)・ゴシック体・一色のみ」というきわめて大まかなフォーマット。そして、目指したのは先述の通り「幅広いジャンルを取り扱うことのできるロゴ」でした。

 

 

何はさておき、まずは世の中のいろんなロゴを見てみよう!ということで、編集部メンバー数人で「いいな」と思う既存のロゴをピックアップ。チャートを組み立て、ロゴデザインにおける「要素」と「印象」の関係を考えるところからスタートしました。

 

こちらはアンテナデザイン班の高石によるチャートの一例。なぜか紅茶メーカーとホテルがやや多め。

 

 

続いて、国内外に存在する様々な「アンテナ」ロゴをサーチしてみました。アンテナそのものがとてもポピュラーなモチーフなのは知っていましたが、それにしても仲間がたくさん!

 

 

こうした下調べが一通り完了したところで、あとはひたすら手を動かしながら直感的にアイディアを積み重ねていく作業。「カタカナがいいんじゃないか」「アルファベットなら全て小文字のほうが……」と、思いつく限り様々なパターンを検討しました。ときには五条の鴨川べりに集まって、ああだこうだと意見を出し合いながら、アンテナの「これまで」と「これから」にふさわしいかたちを探ったのです。

 

 

余談ですが、実はアンテナってデザイナーの割合が高いチームなんです。20人いる編集部のうち、なんと4人がデザイナー(イラストレーター)。各々の持つテイストがバラバラなので、そういった意味でもロゴは極力シンプルなものにしようと考えていました。

 

現在連載中のコラム・過去の企画記事のバナーを抜粋。イラストも描けるメンバーが多いので仕上がりの印象はきわめてバラエティ豊かです。

 

 

「うんうん、いい感じ。これでいきましょう(天の声)」

 

 

調整を終えて新しいロゴが完成したとき、足元はしっかりと、目線は高くなった気がしました。スーツをぱりっと着た時の、あの気持ちです。これをひとつのきっかけに、より多くの人にカルチャーの「今」をお届けできるよう、編集部一同励んでまいります。これからもアンテナをどうぞよろしくお願いします。今後の展開もお楽しみに。

 

 

 

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私たちがアンテナをやる理由 編集長・堤編

 

 

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