年齢、経験を問わず、広くダンスに親しめる場所を。『京都国際ダンスワークショップフェスティバル2017』開催

Paula Rosolen:AEROBICS! – EIN BALLETT IN 3 AKTEN  ©Laurent Philippe

出展元:京都芸術センター

 

 

 

京都芸術センター開設当初より、発表支援事業(共催事業)として20年以上継続開催している「京都国際ダンスワークショップフェスティバル」(通称:京都の暑い夏)。2016年度より、一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメントの協力を得て、京都芸術センター主催で開催。このフェスティバルを通して国内外問わず活動のチャンスを広げ、世界とつながる架け橋を作りあげます。そんな「京都国際ダンスワークショップフェスティバル」が4月14日(金)~5月7日(日)まで京都芸術センターにて開催されます。今年はダンススキルに合わせて受講が可能な5レベル、12クラスが用意されており、初心者から親子での参加が可能。多くの人にダンスを体験してもらえるような仕組みづくりができたワークショップです。

 

 

今年のテーマはINTER-ACTION(相互作用)

このフェスティバルは、日本全国、そして世界からダンスを学びたい人々にとってのプラット・ホームでありたいと考えています。このフェスティバルを通して学んだことや出会った人々との新たなネットワークやプロジェクトを通じて、自身の新しい活動が「再構築」されていく、そういう<場>作りを目指します。

USA のノースキャロライナ芸術大学や、スウェーデンとのエクスチェンジに加え、来日公演を行う予定のディディエ・テロン作品のオーディションなど、このフェスを通じて、新しい回路に接続していく機会が満載です。身体を通して聴き取れるもの。皮膚、筋肉、骨と内臓という具体的な身体を生成しているものにより鋭敏になると共に、呼吸、エネルギー、フロー、時間、空間、情報、記憶、イメージなど、様々に私達の身体を織りなし、生成変化させているものに新しく気づき、自身の身体をとりまく知覚を発展的に再構築していく。そういう身体作りのプロセスを目指します。

プログラム・ディレクター 坂本公成

 

 

プロフェッショナルなダンサーが育っていくための環境を考察/学ぶ場を拓くとともに、さまざまなプロジェクトを通して年齢、経験を問わず、広くダンスに親しみ、楽しめる場がそこにはあります。

 

 

 

京都国際ダンスワークショップフェスティバル2017

 

日時:2017年4月14日 (金) – 2017年5月7日 (日)

会場:京都芸術センター 講堂、フリースペース、大広間他

講師:アビゲイル・イェーガー、フランチェスコ・スカベッタ、カティア・ムストネン、坂本公成、森裕子、イスマエラ(石井丈雄)、チョン・ヨンドゥ、パウラ・ロソレン、エリック・ラムルー、森井淳、秋津さやか

ワークショップ &イベント情報:各クラスの詳細や料金、その他プログラム、お申し込み方法については京都芸術センターサイトをご確認ください。

 

主催:京都芸術センター / 一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント

共催:アンスティチュ・フランセ関西 / ヴィラ九条山 / ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川

問合せ:京都芸術センター

TEL: 075-213-1000

E-mail: kyoto-dance-wsfes@kac.or.jp

 

 

この記事を書いた人

岡安いつ美
岡安いつ美副編集長 / フォトグラファー
アンテナ副編集長。大晦日生まれのAB型。
主に写真撮影、編集を担当しています。

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