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堤手ぶらで台湾へ行く Day6

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5月4日

 

 

 

そう言えばすっかり遅くなってしまったのだけど、今回の旅を大きくアテンドしてくれている、「”斑斑 (バンバン) ”って誰やねん!」って人のために説明しておきたい。彼女は”skip skip benben”と言う台湾の女性シンガーで、台湾インディー音楽を語る上では外せない存在だ。結構頻繁に日本にもライブをしに来ていて、最近は”青葉市子”や”YeYe”なんかとよく共演している。とにもかくにも素晴らしいアーティストのひとりであることに疑いはなく、新譜も出たようなので、とりあえず聞いてください。

 

 

 

 

 

 

朝早くから行動しようと思っていたのに、お昼前まで寝てしまう。朝食を食べそこねたので、貴重な台湾での食事の機会が減ってしまい、少し損をした気持ちになった。とりあえずお昼ご飯を食べに”月見ル君想フ”へ向かう。月見ル君想フは青山にあるライブハウスの台北支店で、古亭駅 (路地裏などにカフェやギャラリーが点在するカルチャースポット) から歩いて5分ほどのところにある。1Fがカフェ、B1がライブハウスという作りになっていて、カフェ利用だけのお客さんも多い地元民にも愛されているスポットだ。

 

 

 

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外観

 

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色々置いてある

 

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はい

 

 

 

さすがと言うか何と言うか、スタッフの中には日本語を話せるスタッフがいて、こちらが日本人だとわかると丁寧に日本語で説明をしてくれた。月見ル君想フのメニューはカレーやタコライスがあり、それに加えて本日のスペシャルメニューが日替わりで用意されているようだ。スタッフが今日のスペシャルメニューはハンバーグだと教えてくれた。白ご飯が食べたかったので、嬉しい限りだ。

 

 

 

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二種類のカレーのミックス

 

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本日のスペシャル

 

 

■ 台北月見ル君想フ

 

住所:台北市大安區潮州街102號

FB:http://www.moonromantic.tw

 

 

 

その後は台湾大学 (公館駅) の近くにある”陳三鼎”という、美味しいタピオカミルクティーの店を目指す。このお店は台湾に1店舗しかないようで、ここに行かなければ飲めない。しかも店員のおばさんが日本語も英語も話せないにも関わらず、人気店で混んでいるため、かなりスピーディーにこちらの要望を伝える必要がある。緊張しながらも無事に「半糖・少氷」を注文。このタピオカミルクティーなんとタピオカが熱々で、氷は減らさない方がよいかもしれない。でもタピオカに黒糖の味がついており、それを薄味のミルクティーと一緒に飲むと最高のバランスだった。

 

 

 

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蛙の卵感わかるけど、書かれたらウッ……となるよな

 

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持っていると底が暑かった

 

 

■ 陳三鼎黑糖青蛙撞奶

 

住所:No. 2, Alley 8, Lane 316, Section 3, Roosevelt Rd, Zhongzheng District, Taipei City, 100

FB:https://www.facebook.com/pages/陳三鼎黑糖青蛙撞奶/190383054316287

 

 

 

台湾大学も見学をした。緑も多いし、爺婆から子供まで市民の憩いの場としても機能しているのはイイね。

 

 

 


 

 

 

この日は移動にほとんどMRTを使わず、歩き疲れていたのでもう一件カフェに寄って休憩することに。その名も”海邊的卡夫卡”と言い、村上春樹の大ファンを公言する台湾の人気バンド”1976”のVo.阿凱の経営するお店だ。店内はロックスターたちのポスターが大量に貼られ、CDや書籍が新旧問わず販売されている。さらに、見渡した感じ機材は見当たらなかったが、店内でライブを行うこともあるらしい。また作業をしている人も多く見られ、ゆったりと過ごせる居心地の良い空間になっている (台湾のスタバでは見られないマカーが数多く見られた) 。ちなみに無料Wi-Fiが飛んでいたのだが、PASSが「同じ数字並べただけ」で少し笑った。

 

 

 

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入り口看板

 

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入ってすぐの書棚

 

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コースターにもきちんと印字が

 

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店内は結構広い

 

 

■ 海邊的卡夫卡

 

住所:台北市中正區羅斯福路三段244巷2號2樓

FB:https://www.facebook.com/kafka.republic/

 

 

 

晩ごはんは火鍋が食べたくなったので、松江南京駅近くの”詹記麻辣鍋”へ。ここの火鍋は癖がなく、日本人にも食べやすいように思う。もちろん味が折り紙付きで、予約をしなければ入れないほど。平日だったためか、この日はわりとすんなり入店することができたが、店内はほぼ満席の状態で、沢山の人で賑わっていた。メニューを渡されまずは火鍋を注文。これは二種類のスープと最低限の具材 (豆腐・アヒルの血を固めたやつ・白菜等)がセットになっているもので、人数によってサイズと値段が変わる。とりあえず一番小さな鍋と、追加でエビ餃子と豚肉、レタスと白ご飯を注文。こちらも一日目の日記の火鍋のお店同様、特製のタレがあり、これが絶品。「一生白ご飯を食えるのではないか」と錯覚を覚える。あっという間に火鍋を完食した。振り返れば残すところあと一日、最後まで食ってばっかりやんけ!そして手ぶらで来たことを忘れるくらい困ったことはひとつもないのが悲しい。

 

 

 

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大体並んでる

 

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日本人は少なめ

 

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火鍋は汁が減ったら勝手に足してくれる

 

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お好きな味に

 

 

 

■ 詹記麻辣鍋

 

住所:No. 178, Section 2, Nanjing E Rd, Zhongshan District, Taipei City, 104

紹介ページ:http://milk52313.pixnet.net/blog/post/355759859-台北美食│詹記麻辣火鍋-鴛鴦火鍋(南京店)♥

 

 

 

■ この日使用したお金 (合計 1456NT=¥4812)

・宿 (Duckstay hostel) 400NT

・MRT 龍山寺駅⇄古亭 16NT×2=32NT

・台北月見ル君想フ 239NT

・陳三鼎 35NT

・詹記麻辣鍋 600NT

・海邊的卡夫卡 150NT

 

 

 

堤手ぶらで台湾へ行く

 

■Day1

http://kyoto-antenna.com/column/tsutsumi_taiwan_day1/

 

■Day2

http://kyoto-antenna.com/column/tsutsumi_taiwan_day2/

 

■Day3

http://kyoto-antenna.com/column/tsutsumi_taiwan_day3/

 

■Day4

http://kyoto-antenna.com/column/tsutsumi_taiwan_day4/

 

■Day5

http://kyoto-antenna.com/column/tsutsumi_taiwan_day5/

 

■Day6

http://kyoto-antenna.com/column/tsutsumi_taiwan_day6/

 

■Day7

http://kyoto-antenna.com/column/tsutsumi_taiwan_day7/

 

■Last Day

http://kyoto-antenna.com/column/tsutsumi_taiwan_last-day/

 

 

■(関連)堤モロッコへ行く

http://kyoto-antenna.com/column/tsutsumi_morocco_vol1/

Profile

堤 大樹
堤 大樹編集長
何をやるにも言い出しっぺなので、大体最後は自分でやるはめになる。バイタリティのみで世の中を渡り切るべく奮闘中。「ロジカルってどこに落ちてるんですか?」Amia Calvaというバンドでも活動中。

バンド:http://amia-calva.com

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