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「バンドって、辞めるほどのことじゃない」京都で活動をスタートさせた両バンドの行く末 -my letter×スーパーノア、リリース対談-

京都という土地で緩やかに、しかし着実に音楽を続けてきたmy letterとスーパーノア。今年、my letterが結成10年目で2年半振りのセカンドアルバム『僕のミュージックマシーン』を、スーパーノアが結成13年目にしてファーストフルアルバムとなる『Time』をリリース。ソングライターでありVo/Gt.のキヌガサさんと井戸さんに、お互いの新譜についての感想を伺うとともに、絶妙な距離感で音楽を続けてきたお互いについてお話をしていただきました。

 

「バンドって、辞めるほどのことじゃない」音楽をしている人というのはそれだけで特別な存在に思ってしまいがちで、彼らが一体音楽を続けるためにどんな覚悟で、どんな努力をしているのかを知りたいと思ったのですが、そんなキヌガサさんの一言にハッとしました。井戸さんの言葉を借りると「音楽って太っ腹だから」、聴くこともバンドをしたり音楽を作ったりすることも、もっと気負わず飛び込めばいいんだと。音楽と生活がほど近く、リスナーでもあるお2人だからこその製作へのスタンスも見えてきて、それは京都の音楽に纏わる環境の中に自然に受け継がれているのだと思いました。

 

 

左:my letter Vo./Gt. キヌガサ 右:スーパーノア Vo./Gt. 井戸健人

 

 

 

ひとつひとつ際立った音がたくさん鳴っているような、60年代後半の欧米インディーミュージックの世界

 

 

――my letterとスーパーノア、お互いの新譜について感想をお聞かせ下さい。

 

井戸:my letterのルーツは所謂USインディーって言われることが多いと思うけど、『僕のミュージックマシーン』はキヌガサ君の日本語詞の歌が真ん中にどっしりあるな、と思った。そこに、歌と少し違う温度感のギターやベースのフレーズが入るのが、立体的に聴こえて良いなぁって。色んな気持ちが入っていてバンドっぽいというか。お気に入りの曲は、タイトル曲でもある3曲目の“僕のミュージックマシーン”と最後の“スイート・ホーム・キョート”ですね。これ10曲入っているけど、入れる曲はどうやって決めていくの?

 

 

my letter / セカンド フルアルバム “僕のミュージックマシーン”

 

 

キヌガサ:ファーストを作った後にセカンドは出したいっていうのがあったので、とにかく曲は沢山作ったんですよ。あまりトータルのバランスは考えずに出来たものを録音していって、最後に弾き語りの曲とかを足した感じですかね。

 

井戸:単純にいっぱい作った曲の中から良かったものをチョイスしたのか。アルバム全体に統一感があってバランスが良いなぁと思った。メランコリックなんだけどカラっとしているというか、ネチっとしていない物悲しさみたいなものをアルバムを通して感じられる。

 

キヌガサ:制作時期が近いからですかね……。あとは例えばPavementだったらマルクマスが歌ったらもうそれでPavementの曲だな、っていうのがあるじゃないですか。

 

井戸:作家性みたいな。

 

キヌガサ:そうそう、その人がやっていたら自ずと統一感が出てくるかなと思って、そんなに意識してはしていなかったですかね。

 

――今回のアルバムの制作に影響を与えている音楽はありますか?

 

キヌガサ:アルバムを作るときの漠然とした到達点みたいなイメージはあって、The Zombiesの”Odessey and Oracle”っていうアルバムみたいな、60年代後半のちょっとストレンジなポップアルバムのイメージを持っていたんですよ。だからソフトロックとかサイケデリックの雰囲気を入れたような、バラエティ色あるけど1本筋が通ったようなアルバムにしたいなっていうのはありましたね

 

 

 

 

井戸:ゾンビーズか……ちょっと意外。

 

キヌガサ:あとHarpers Bizarreの” The Secret Life of Harpers Bizarre”ってアルバムとか、The United State of Americaとか、60年代後半の実験的だけどポップさがあるっていうものが好きで、そのイメージは落とし込もうと思って作りました。

 

井戸:確かにファーストと比べてダビングものが多くなっている感じはしたな。

 

キヌガサ:楽器の本数はすごく増えていますね。あの時代の音楽って至る所で色んな音が鳴っていて、でも歌を邪魔しないで時々何かの音が引っ掛かるっていう感じで、そういうのが好きなんですよ。だから意図的にガチャガチャ音を鳴らしているんですけど、スーパーノアの新譜もそんな感じじゃないですか?

 

 

スーパーノア / ファーストフルアルバム “Time”

 

 

井戸:どうだろう。個人的には色んな音を足す感じは好きだけど。“サージェント・ペパー (Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band) ”以降というか。

 

キヌガサ:スーパーノアの2曲目“MADA”とかって、キャッチ―さとメッセージ性を持っているんですけど、サビの横でたくさん音が鳴っている感じがいいなって。

 

井戸:フレーズは一個なんだけど、シンセサイザーの音が変な感じに聴こえるのかも。

 

キヌガサ:スーパーノアの楽曲って良い意味で歌を立てる気がないというか、ちょこちょこ耳に引っ掛かってくる音があるんですよね。賑やか、っていうより何ていうか……各々の主張が強いというか (笑)

 

井戸:やってる本人達は、結構歌を立てようとしてくれているみたいなんやけどな。

 

キヌガサ:それは伝わります (笑)

 

 

 

最も重要なのは自分のためにもお客さんのためにも良い音楽をつくること

 

 

――両バンドの新譜を聞かせていただいて、共通点は何かと思ったときに、「音楽をする悦び」と「孤独」という言葉が頭をよぎりました。

 

井戸:孤独か……my letterの音楽は孤独っていうか喪失みたいなものを感じる。

 

キヌガサ:凄く個人的なことしかテーマになっていないので、内向きな感じがするのかな。自分の思っていることしか歌詞にならないので、あくまで自分が主体となっていますからね。井戸君の歌詞はメッセージ性を含んでいるんですか?

 

井戸:含んでいる曲もあって、1曲目の”U(n)A”とか2曲目の“MADA”はそうかな……。

 

キヌガサ:それは感じますね。歌を通して引っ掛かって欲しいことが含まれている場合もあるってことですよね。でも僕も井戸君もメッセージの伝え方って、リスナーを巻き込む感じの言い方をしないじゃないですか。

 

井戸:確かに「やろうぜ!」とかは言わないよな。積極的ではない。

 

キヌガサ:割と自分の中で答えが出ているというか、「まぁ好きにしたらいいんだけど僕はこう」っていう表現だから、聴いた人が距離を感じるっていうのがあるんじゃないですかね?井戸君は特に芯がすごく通っているからこそ。

 

――井戸さんは意識してそういう歌詞を書こうと思っている部分はありますか?

 

井戸:どうだろう、歌詞は最後に書くんでね。書いている最中は、俺の中の「こういう気持ちでこういうことを言っています」っていうのを抽象的に表現しつつも、聴いてくれた人の想定の範囲内には収めたいって思っていたかも。でもそれはそれで面白くないのかなと思う気持ちも出てきて。3曲目の”ドリームシアター”とか、ただ単純に情景描写した歌詞もある。

 

 

 

 

――歌詞を最後に書くと、音のイメージに引っ張られた歌詞を書いてしまいそうですね。

 

キヌガサ:それは例えばほんわかした曲が出来たから春っぽい歌詞を書くってことですよね?それはあります、逆もありますけど。

 

井戸:俺は逆をやることが多いかな、ほんわかした曲にほんわかした歌詞はマズいと思ってしまう。

 

キヌガサ:別にそんなことはないんですけどね (笑) 。何となくそう思ってしまうところはありますよね。

 

――何故逆を書くんだと思います?

 

キヌガサ:……育ってきた環境の所為?

 

井戸: (笑) 性格の問題かな。

 

キヌガサ:多分、期待通りって言われるのは嫌なんですよね。そういう思いで巻き込みたいとも思っていないというか。スーパーノアって四つ打ちの曲がほとんどないし、目立って巻き込むアプローチとかあんまりないじゃないですか。そういう期待には応えようとしていないのかなと。

 

井戸:たしかに。

 

キヌガサ:別に自分だけが楽しければいいと思って音楽を作っている訳ではないけど、最も重要なことは盛り上げることじゃなくて、自分が良い音楽をつくるってことで。

 

井戸:盛り上がって欲しいとは思っているけど、積極的に煽るのは何か違うような気がする……というより、自分には出来ない。ただ、もし俺がスーパーノアを客席から見ていたら、モッシュとかダイブするかも。

 

―― (笑) お客さんが全員井戸さんだったらモッシュやダイブが起こるはずの会場で、それが伝わらなくてモヤモヤすることはありますか?

 

井戸:目に見える形で盛り上がってくれていると、演奏している側としては安心するけど、自由に楽しんでもらえるのが1番かな。「こう楽しんでほしい」という具体的なイメージはなくて。盛り上がってくれてもいいし、静かに楽しんでくれてもいいし……。

 

キヌガサ:結果的にライブハウスで大多数のお客さんを巻き込めているバンドって、別に盛り上げることを目的として音楽をつくっている訳じゃないと思うんですよ。自分がお客さんだったら何が楽しいかなっていうのを常に考えているだけで。こればっかりは持って生まれたものが違うから仕方がないですよね。自分がやりたいことと、世の中で盛り上がっていることに相違があっても、それは優劣ではない。自分は自分がやれること以上のことは出来ないので、それがお客さんに刺さらなくても新しいきっかけを与えることに繋がればいいかな、と思っています。

 

 

 

スタジオセッションで作曲するmy letterと、自宅で寝かせるスーパーノア

 

 

井戸:そう言えばmy letterは作曲って、どんな感じで進んでいくの?

 

キヌガサ:基本的には僕が何か一個ネタを持っていって、スタジオでメンバーと「せーの」で演奏してみて、出てきたアイデアを拾うっていうやり方でやっています。

 

井戸:ネタって言うのはコード進行とか?

 

キヌガサ:いや、コード進行ではなくて、漠然とした雰囲気とギターのリフとか、テンポはこのくらいとか、取り敢えずきっかけだけ持っていくんです。

 

井戸:構成とかは決めていないの?

 

キヌガサ:決まっていない状態で、スタジオで構成しますね。僕、全部Aメロから作るんですよ。前から作っていって戻すことはほぼなくて。あとはメンバーのセンスの部分を僕が拾っていきます。

 

井戸:それってすごく時間かかりそうだけど。

 

キヌガサ:かかります。でも出来るときは一日で出来ますね。

 

井戸:全曲そうやって作るの?

 

キヌガサ:今回のアルバムで言うと“灰”と“スイート・ホーム・キョート”は全部僕が演奏しているんですけど。あとはセッションベースですね。

 

井戸:編集作業の部分って結構重要よね。ジャッジの部分というか。

 

キヌガサ:もう、ジャッジしかしていないですね。とは言ってもある程度答えは持っているんですけど、それを全部は渡さずにメンバーのアイデアで横道にそれたりしながら作りますね。自分が作るのとは違う、良いところが出ていると思います。それがバンドの良いとこなんですけど。スーパーノアは歌メロから作るんですか?

 

 

 

 

井戸:曲によって違うけど、基本的にはアレンジとテンポから決めて、歌メロ、構成、の順番かな。それで一度自分でデモを作って、2週間とか1ヶ月とか寝かせる。そのあと改めて聴き直して、良ければスタジオに持っていく。

 

キヌガサ:寝かせるの大事ですよね、分かる!

 

井戸:やっぱり最低でも一週間は寝かせないと。作品が出来たこと自体に興奮しているからね。判断が甘くなるというか。

 

キヌガサ:良い方向にしか解釈しないですからね。

 

井戸:一回時間を置いて持っていくから、スタジオでのボツ曲はかなり減った。作ったデモの半分くらいはボツになるけど、バラしてフレーズだけ違う曲で使ったりするので、無駄ではないかな。

 

キヌガサ:ストックしておいてリサイクルすることはありますよね。それで、スタジオに持っていった曲をみんなで合わせて、「もっとここはこうしていこう」って言って調整していくんですか?

 

井戸:あまり言わないかも。それぞれのプレイに合わせて微調整するけど、「しっくりこないな」っていうのが最近は少ない気がする。デモが出来上がってすぐにスタジオに持っていった頃は、みんなで変えたりしていたけど。

 

キヌガサ:熟成させていなかった頃は (笑) 。じゃあスーパーノアのメンバーは出てきた作品を一段上に上げるということですね。

 

井戸:そう、そして肉体を使って演奏することで確認する。新曲を発表する場がライブなので、そういう流れになったのもあるけど。

 

 

 

みんな音楽を作ったらいいのにって思う

 

 

キヌガサ:ていうか、何で今までスーパーノアはアルバム作らなかったんですか?

 

井戸:なんでかな……。ドラマーが変わったことが大きいかも。他にもイツキライカ(井戸健人ソロプロジェクト)とかをやっていたからかな。

 

キヌガサ:そうですよね。でも井戸君てリスナーでもあるじゃないですか。例えば音楽を聴いているリスナーに向けて、色んな音楽を聴いて欲しいみたいな感覚はないですか?僕セカンド作るときに、それこそゾンビーズとか聴いてみて欲しいと思って作ったところもあるんですよ。

 

井戸:へぇ!聴いてみる。

 

キヌガサ:(笑) ありがとうございます。リスナーがスーパーノアって良い感じだけど、他にも良い音楽があるんじゃないかと思って色んな音楽に出会って欲しい、って感覚は井戸君の中にあるんですかね?

 

井戸:心のどこかでは思っているのかもね……。

 

キヌガサ:他人事……(笑)

 

井戸:でもそれって俺から言わないと分からないことだからなぁ。俺が例えばこういう音楽に影響を受けました、っていう発言が必要になるでしょ?

 

キヌガサ:それこそ今だったら色んなメディアを通して、スーパーノアぐらいのポジションのバンドがそういうことを発信していかないのかな、と思って。

 

井戸:自分の趣味を誰かに薦めたいって欲はあまりないんだけど、音楽を聴く人が増えて欲しいって気持ちはある。極論になるけど、みんな音楽を作ったらいいのに、って思うよね。たとえば、実際レコーディングをしたことがある人じゃないと分からない呼吸の感じとかがあって、そういう経験があると、録音物の聴き方は変わると思う。

 

 

 

 

キヌガサ:裏側を知ることで、より楽しめるというか。

 

井戸:もっと近付けると思うんよね。でもみんなが音楽を始めるために、俺に出来ることはあまりないんだけど。

 

――井戸さんの楽曲を聴いていると、リスナーに向けてというよりも自身が純粋に音楽が好きで、音楽を作ることに悦びを見出しているような印象があります。

 

井戸:そうですね。自分が面白いと思うものを作ることが基本です。不特定多数の人にアピールしたいというよりは、自分が面白いと思うものを他の誰かも面白いって思ってくれたらいいな、っていうぐらいかな。キヌガサ君はどう?

 

キヌガサ:僕もそれに近いです。「こんな音楽が出来たんですけど、良くないですか?」って薦めたら、「良いですねそれ!」って返してもらうっていうやり取りが楽しいというか。結局それって自分がレコード屋でレコードを探しているのと同じ感覚で。そのサイクルの中で、聴く側でもありたいしレコードを作る側にもなりたいし、サイクルの中の色んなパーツになりたいっていう思いがあるんですよ。

 

井戸:リスナーとして受け取った分があるから、それと同じ感覚を分けたいとは思っている。作品を作るときの最初のアイデアの段階では、自分もしくは自分に似た誰かのために作っているというか。

 

キヌガサ:それも同じです。僕はmy letterを聴いたことがない僕がmy letterに出会ったときに人生が変わる、みたいな瞬間を楽しみにしているんです。それで、結果は変わらなくてもいいけれど、面白くなったらいいなと思っている。僕らがアルバムを出したからといって世の中が悪い方向には回らないだろうし。

 

――my letterのセカンドは既にリリースされていますけど、実際の反応はどうですか?

 

キヌガサ:今のところありがたいことに、ファーストの方が良かったっていう反応はないので、優劣っていう意味ではなく新しいものが出せたのかな、とは思っています。

 

 

 

バンドって辞めるほどのことじゃない

 

 

――最後に、お二人は現在京都在住ではないということなんですが、京都のシーンに受けてきた影響は大きいですよね?京都がお二人に影響与えてきた部分ってどのような部分でしょう。

 

キヌガサ:バンドをやっている中で、バンドの進むべき方向はずっと京都でライブをしていたから出来てきたもの。それこそnanoみたいな場所があって、bedとかdOPPOっていう京都でオルタナティブなことを自分たちでやっている先輩バンドとの接点もあって。生活の中で音楽をする、っていうことを普通にやっていてもいい環境が京都にはあったんですよね。音楽をするとかバンドをする目的がCDを出してたくさん売ることだけじゃないよ、っていう認識があった。だから井戸君がみんなも音楽をしたらいいのにって言うの、とても共感します。

 

井戸:みんな音楽を作ったら面白いと思うんだけどなぁ。

 

キヌガサ:良い音楽を作れば評価してもらえたり声をかけてもらえるというか、何年目までにCDを出して売って、っていうことが目的ではない環境が京都にはありますよね。だから7年も8年もかかってCDをつくっているんですけど。

 

――京都から音楽への向き合い方や考え方の影響を受けているってことですかね。

 

井戸:何かしら影響は受けていると思うんだけど、言語化するのが難しいな。

 

キヌガサ:井戸君がスーパーノアを始めた頃って、10年後もスーパーノアをやっていると思っていました?

 

井戸:あんまり辞めることも続けることも意識していなかったかな。

 

――続けようと思って続けている訳ではないってことですかね。でも辞めたいって思ったことはないですか?

 

キヌガサ:僕、バンドは辞めるほどのことじゃないと思っているんです。

 

井戸:辞めるほどのことじゃないって面白いな。たしかに、そんなに大したことじゃないのかも。

 

キヌガサ:だってスタジオに入るのって2~3時間なんですよね。仕事終わりに映画1本観に行くのと変わらないんですよ。辞めることを否定するつもりはないんですけど、京都にはそうやって音楽を続けている人がたくさんいるから。

 

 

 

 

井戸:京都にはすごい人がいっぱいいるし。なおかつ音楽って太っ腹で、ある程度練習すれば誰にでも出来るので、やっているとかやっていないとかっていう状態をわざわざ言う程のことではないかな。そんなに特別なことじゃないと思っている。

 

キヌガサ:とは言っても一方で、音楽は嗜好品だから、バンドは聴いてくれる人あってのものだとも思っています。僕らもファーストが全然売れなかったらセカンドは出せなかったですし。だから、スーパーノアを良いなって思った人はCDを買ってくれないと。

 

井戸:おっと (笑) 自分で言うことではないけれど、それはそうなんよね。スーパーノアもmy letterもこうして人の手を借りてCDを流通させている以上、ある程度需要がないと次はないかもしれないから……。

 

――両バンドとも新譜リリースのタイミングですけど、スーパーノアは2枚目、my letterは3枚目のリリースを待っていますね。本日はありがとうございました!

 

 

インタビューが終わってからエフェクターをおすすめし合う2人

 

 

 

 

my letter 2nd album 『僕のミュージックマシーン

 

品番:SONIC-018

価格:¥2,300(税抜)

発売日:2017年4月5日(水)

POSコード:4522197125886流通:PCI

●ハイレゾ・ファイル(24bit/48kHz)のDLコード封入

 

 

【参加ミュージシャン】

Guitar & Keyborad:イシダユウキ(Ribet towns)

Drums:河野 巧(e;in)、オクヤマナオキ(パラメヒコ、The Tigers)、三ノ宮弘惠(LOW-PASS)、キャシー(ex-my letter)

recorded & mixed by panopica-eiji

mastered by田辺玄(WATER WATER CAMEL)

 

収録曲

01. ニュータウン・パラダイス

02. エスケープ

03. 僕のミュージックマシーン

04. アンサー

05. 透明になろう

06. なにかしたい

07. 明日になれば 

08. ブルーバード

09. 灰

10. AWK

11. スイート・ホーム・キョート

 

 

my letter ライブ情報

 

日程:7月15日(土)  open 18:30 start 19:00

場所:神戸HELLUVA LOUNGE

出演: my letter / The Butters / DUBOIS / Bathrooms

時間:open 18:30 / start 19:00

料金:adv. ¥1500 / door ¥1800

 

 

スーパーノア 1st full album 『Time』

 

6月14日(水)全国発売開始

SMPR-009 / ¥2,130(税別)

[SIMPO RECORDS]

 

収録曲

1. U(n)A

2. MADA

3. ドリームシアター(009mix)

4. HARU

5. グッドラック

6. Timetable

7. リリー (type G)

8. なにひとつ

9. what light

10. baby

 

 

 

この記事を書いた人

小倉 陽子
小倉 陽子
文章を書く人、音楽を聴く人。引きこもり系人見知りの割に、どこへでも飛んで行きたがり誰とでも話したがります。

座右の銘は「何かを始めるのに遅過ぎるなんてことはない」

だいたい家かライブハウスかカフェに居る、永遠の家ガールです。

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