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ずん課長企画「古都で響く音 chap.2」Noise and milk/ハンブレッダーズ/Qaijff/コシュニエ/ナードマグネット@Livehouse nano

 

 

 

個人イベントの思いはさまざま。共通していることは、ステージに立たない彼らの音楽への想いや愛情がフロアに溢れ返っているということ。それを今回の取材を通しても感じることができました。

 

 

 

今回は普段は会社員、そしてDIYフェス・ボロフェスタのスタッフでもある“ずん課長”なる人物が二条nanoで行っているイベント『古都で響く音 chap.2』の取材をしてきました。彼が空間を作ることへの想いは下記のインタビューにて。ぜひ、その想いとともにこのフォトレポートをご覧頂けたらと思います。

 

 

 

「人と人が繋がるイベントを」古都で響く音に込められた想い

 

 

 

ーーずん課長さんは普段は何をされている方ですか?

 

 

 

普段は会社に勤めているサラリーマンです。

 

 

 

ーーいつイベントを自分で作ろうと意識し始めましたか?

 

 

 

3年程前です。
よく新神楽という大阪のライブハウスに行っていて、そこで友人が個人イベントを始めたあたりから考え始めました。

 

 

 

ーーなぜイベントをやろうと思ったのですか?

 

 

 

よくライブに行く中でいい音楽との出会いがたくさんあり、自分もその恩恵を受ける側から他の人にも伝えたいと思ったことがきっかけです。音楽と人を出会わせたい、またそこで出会った人と人が繋がって新しい輪ができていくような温かいイベントをやりたいと思っています。

 

 

 

ーーなぜ京都だったのでしょうか。
  

 

 

ボロフェスタでスタッフをしている中で京都の音楽シーンが近くの県とも違い、また世間の流行にも流されないという強さを感じたんです。その中でいいものは良いと評価してもらえる文化もあります。京都の人に新しい音楽を聴いてほしい、そこで良いと思ってもらい今後そのバンドにもっと会いに来てほしいと思ったためです。

 

 

 

またボロフェスタでも深くかかわるようになった二条nanoというライブハウスは自分の家のように落ち着く温かさを持っています。そんな二条nanoをもっと多くの人に好きになってもらいたい!という思いもあっての京都の二条nanoで開催しました。

 

 

 

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ナードマグネット Vo./Gt.の須田とハイタッチするずん課長

 

 

ーーイベントを作る難しさや苦労したことがあれば教えてください。

 

 

 

自分の思っているイベントのコンセプトをバンドに伝える難しさを痛感しました。ブッキングんがなかなかうまくいかず、バンドに来てもらえうということが一番難しいのだなと感じました。あと集客に関してもいろいろと試しながら勉強しているところです。

 

 

 

ーーライブを『観る』側と『作る』側の違いはなんだとと思いますか?

 

 

 

どういう音楽の芯を準備してお客さんに来てもらうかを考えることだと思っています。観る側は単純に好きなバンドを見に行くわけです。その中には必ず偶然の出会いがあると思っています。逆に自分がイベントやるときはイベントの核となる部分を考えてこの音楽とこの音楽は実は芯は一緒だよな?(例えば今回なら
ポップなロックだったのですが)ということを考えてすべてのバンドを良かったといってもらえる仕掛けが
ちゃんとできるかどうかを考えなければならないというところです。

 

 

 

単純に自分の趣味に偏った好きな音楽ではいけないというところが一番の違いなのかもしれません。
決して好きじゃないバンドもよんでいますってことではないですよ!(笑)

 

 

 

ーー最後に、これからどんなイベントに育てていきたいですか?

 

 

 

人と音楽、人と人が繋がるイベントにしていきたいです。今年ボロフェスタをMETROのジャックさんが
出会い系フェスというように表現しましたが、そういうイベントを目指しています。そこで繋がったことがそのあとも続いて行ってほしいと思っています。

 

 

 

またボロフェスタのスタッフもしているので、自分がやったイベントに来てくれた人がボロフェスタにも
来てくれるようなつながりもできたら嬉しいと思っています。

 

 

 

ーーありがとうございました!

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